撮影:みどう様
Osaka Metroは堺筋線66系のリニューアルデザイン第2弾として、66607Fを復帰させました。2018年11月27日の朝ラッシュより運用を再開しています。
前回は沿線にある天王寺動物園を意識した「ヒョウ柄(公式リリースでは動物柄)」が大きく目を引きましたが、今回の編成は「恵比須様」をイメージしたものとなっています。
車内の様子
車内の様子。貫通扉には七福神の絵柄が描かれています 撮影:みどう様
同部分拡大。 撮影:みどう様
撮影:みどう様
撮影:みどう様
座席部分のデザインは縁起物である「梅」をあしらったデザインに。アクセントがかわいいですね
撮影:みどう様
乗降ドア部分。恵比寿様に鯛をあわせて「えびす鯛」がモチーフなのだそうです
車内案内機についてはLCD化はせず、従来どおりのLEDタイプになっています 撮影:みどう様
運転席。阪急とあわせたワンハンドルタイプです 撮影:みどう様
外観
外観は従来の66系リニューアル編成と変わらず。 撮影:みどう様
撮影:みどう様
LED方向幕も駅番号入りが登場
撮影:みどう様
今回のリニューアルで一番のトピックは、なにげに66系の側面幕についに駅番号がついたことではないでしょうか。高槻市は「HK72」が表示。
撮影:みどう様
こちらは地下鉄線内の「天神橋筋六丁目[K11]」行き。もともとつめっつめな方向幕でしたが、駅番号が入って更につめつめになりました
撮影:みどう様
地下鉄構内となる天下茶屋ではK20がついています。
撮影:みどう様
参考に、こちらが駅番号挿入前のものです。