撮影:みどう様
2018年9月13日、北大阪急行8000形07編成が8年に1度の全般検査(車の車検のようなもの)・リニューアル工事から復帰し、営業運転を開始しました。
8000形は既に製造から30年近くが経過しており廃車が近いこともあってか、もう少しだけ延命させるための必要最低限の更新に留まっている印象です。
車内の様子
内装一覧。今回、床材のリニューアルが図られています。 撮影:みどう様
座席。シートモケットが一新されました 撮影:みどう様
優先座席はオレンジ色のシートに。 撮影:みどう様
一般・優先兼用席。9000形と同様に、色で区切られています 撮影:みどう様
撮影:みどう様
親会社の阪急と同様、経年対策でドア部分の化粧板がやや濃いものに変更されています。またドア下には黄色のラインが引かれました。
また、あわせてつり革の増設も行われています。これまではドア部分につり革はありませんでした