【なぜイリノイ】地域別アクセスランキングを公開します

【なぜイリノイ】地域別アクセスランキングを公開します

2020年上半期(1~6月)における、私が運営するメインサイト「Osaka-Subway.com」「鉄道プレス」の地域別アクセスランキングを図示してみました。

 

Osaka-Subway.com

まずは当サイト「Osaka-Subway.com」の地域別アクセス率。やはり大阪メトロを中心に取り上げるサイトということもあって、大阪府がほぼ過半数を占めています。

次点で東京・神奈川…と首都圏の人口が多いエリアが続きます。大阪から転出された方が見てくださっているのでしょうか。

4位に兵庫県、6位に京都府、8位に奈良県…と近畿勢がランクインしています。個人的にはけいはんな線などがあるのでもう少し奈良県が多いかな?と思ったのですが…

ちなみに11位は北海道、12位は滋賀県が、13位は三重県が続いています。

 

外国からも

ちなみに僅かですが日本国外からもアクセスを頂いており、日本が98%に対して、アメリカが0.85%、韓国が0.23%、香港が0.22%ありました。

アメリカはワシントン・カリフォルニア・イリノイが3トップ、韓国はソウル・京畿道・釜山が3トップでした。

 

 

鉄道プレス

グループサイト「鉄道プレス」の地域別アクセス率も見ていきましょう。

こちらは西日本を中心とした全国の鉄道を対象としているサイトなのですが、トップ3の顔ぶれは変わりません。

鉄道プレス以前の「いまどきの鉄道サイトの作り方」時代は大阪の記事が中心だったので、検索流入がまだ多いものとみられます。

 

一方で4位には愛知県がランクイン。兵庫県は5位と、全体的に近畿勢はやや後退しています。

こちらも11位は北海道ですが、12位は三重県、13位は静岡県となりました。

 

イリノイが何故か人気

鉄道プレスも日本国外からアクセスを頂いており、日本が98%に対して、アメリカが1.3%、香港が0.11%、台湾が0.09%ありました。

アメリカはイリノイ・ワシントン・カリフォルニアが3トップ、台湾は中壢区・桃園市・湖口郷が3トップでした。

イリノイからやたらアクセスがあるんですが、現地に住まれる日本の方なのでしょうか…?

イリノイ州というと、有名な「シカゴ」がある都市です。シカゴといえば都市鉄道「シカゴL」…これ関係かな?

 

 

総評

2サイトとも、順位変動こそあれどトップ10の県は変わりぶれがありませんでした。

人口比でいうと上位に入る北海道・広島県あたりが入らない代わりに、京都・奈良がランクインするのは近畿ベースの情報発信が多い当サイト特有な現象といえるでしょう。

 

 

Osaka-Subway.comは引き続きこのペースでいきますが、鉄道プレスに関しては今後母数が見込める「首都圏・愛知県・広島県」にもう少し注力していきたいと考えています。

今後とも、どうぞ当サイトをよろしくお願い致します。

 

 

 




書いた本



アクセス解析・人気記事まとめカテゴリの最新記事