大阪メトロ初のタワマン「OMタワー上本町」がバス操車場跡に誕生へ

大阪メトロ初のタワマン「OMタワー上本町」がバス操車場跡に誕生へ

Osaka Metroの不動産ブランドに、いよいよタワマンが仲間入りのようです!

元大阪市バスの上本町六丁目操車場跡地に、高さ約100mのタワーマンション「OMタワー上本町(仮称)」の建築計画が告示されています。

 

地上29階建て・100m

名称:(仮称)OMタワー上本町 
用途:共同住宅・店舗
階数:地上29階建て
高さ:99.98m
敷地面積:1,483.79㎡
建築面積:896.72㎡
延べ面積:16,914.06㎡
着工:2021年12月上旬
竣工予定:2024年7月下旬

建築主:大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)、関電不動産開発株式会社
設計者:株式会社IAO竹田設計
工事施工者:株式会社鴻池組

ここは中期経営計画における「上本町6丁目PJ 新築・定借分譲マンションなど 2023年(予定)」として挙げられていたプロジェクトで、当初より1年遅れの2024年に完成するようです。

大阪メトロとしても初のタワマンであることからか、タワマンのノウハウを持つ関電不動産との共同開発事業となるようですね。

 

 

現地の様子

建物の設計図。用途が住宅と店舗となっていることから、下層階に商業施設が入る感じになります。

 

平面の配置図。南側にタワーマンション、北側にタワーパーキング棟を設置するようです。

ちなみに道路側には、以前からあった地下鉄の排気口がそのまま設置されており、地下鉄の音を聞けるタワマンになるようです笑

 

建物南側。上町台地の真上に立てられることもあり、緩やかな坂になっています。

 

近鉄駅側から敷地を望む。場所は近鉄大阪上本町駅の真向かいになり、非常に便利な立地となります。

 

 

南東側。現在はボーリング、および基礎工事が進められているようです。

 

元々はバスの操車場

この場所は、2013年3月まで大阪市営バスの上本町六丁目操車場でした。

写真は先程のものと同じアングルからですが、ご覧のようにひっきりなしにバスが出入りしていました。

 

操車場とは?

簡単に言うとバスの車両基地のこと。
大阪市バスの場合は他と違って運転の拠点ともいう場所(総合操車制)で、ここでバスの運行担当の調整や運転士さんの交代を行っていました。

 

操車場の廃止後は、320万円で法人が土地を一時的に取得し、長らくコインパーキングとして活用してきましたが、ここに来てようやく本格的な不動産の利用が始まった形になります。

 

廃止寸前の上本町六丁目操車場建物。いつ出来たのかは不明ですが、随分年季が入った建物でした。

公営から民営化するというのは、まさにこういうことなのですね…。

 

関連リンク

【大阪メトロ】今後の不動産開発スケジュールまとめ

(仮称)OMタワー上本町新築工事 大阪メトロがタワマン初参画、関電不動産とコラボ!【2024年7月竣工予定】

大阪メトロの新築マンション第二弾!都市型タイプのMetrosa(メトローサ) 南森町を見てきました

 

参考文献

大阪市高速電気軌道『条件付一般競争入札による市有不動産の一時貸付の入札結果(平成25年9月10日実施)

 



今週の鉄道イベント情報(Tetsudo.comより)

14日(火)

大阪メトロ関係製品






OMタワー(タワマン)カテゴリの最新記事