ローレル賞受賞を記念して、10月20日から400系19編成に「ローレル賞記念ロゴ」が掲示されていることは以前お伝えしましたね。
意気揚々と掲出されてはいるものの、未だ営業運転には入っていないようです…。
どした?話聞こか?
森之宮検車場に留置されている406-19F。
前面と側面に「2024 LAUREL RRIZE」のロゴが掲出されています。
10月に行われた試運転時の様子。
営業線に出たのはこの時と、森之宮へ回送された際の二度だけとみられ、それ以外は長らく森之宮検車場で留置されています。
これまでの18編成までは、試運転を行った後に営業運転を開始しており、この19編成のみ営業運転を行わない異例の事態になっています。
運用数は?
400系・30000A系が投入される以前の中央線は、合計20編成が充当されてきました。
・24系 5編成(24601-24604、24656F)
・20系0番台 6編成(2602-2607F)
・20系30番台 9編成(2631-2639F)
合計 20編成
一方現在の中央線は、万博を見据えてやや過剰気味となっています。
・400系 19編成
・30000A系 10編成
合計 29編成
それでも18編成までは満遍なく運用に就いており、この19編成だけが長らく運用されていないのはちょっと不可解ですね。
いつ頃になったら晴れの姿を見ることが出来るでしょうか…。