大阪・関西万博のアクセス路線、また乗換拠点となる御堂筋線本町駅の、リニューアル工事が完成しました!
デザインコンセプトは「インターセクション」で、御堂筋線・中央線の2大路線が交わる駅を象徴したデザインとなっています。
2013年頃に一度リニューアルが行われており、今回は万博開催に向けてブラッシュアップが行われた形になります。
空間がすっきり
駅全景。
先ほども書いたように、2013年頃にリニューアルを行ってからまだ10年程度であることから、ブラッシュアップを中心に行われました。
2013年のリニューアルでは、壁面が銀色のパネルで覆われた他、煤などで汚れた天井部分の美装化が行われています。
目を引くのは、ダブルアーチの間に挟まる柱です。
全体を白基調として明るいながら、柱部分のみ黒系の色を採用。メリハリがよくわかる駅デザインとなりました。
柱のアーチ内側には間接照明を設置することで、オフィス街にふさわしいスマートな構造となっています。
反対側からの様子。ブラッシュアップに伴い、サイン関係も新しく作り直されました。
従来は上部からの吊り下げ式でしたが、柱への埋め込みにして空間をすっきりと見せるようになりました。
先ほどの写真をもう一度。違いがおわかりになりますでしょうか…?
今回のリニューアルで、行先表示と発車標はセットになりました。
また、一部で有名な「HOMMACHI」の照明はそのまま存置されています。
従来は完全に埋め込まれていましたが、少し出っ張った形となりました。
この照明は1995年に設置されたものです。当時の大阪市交通局時代に担当者のアイデアによって生まれました。
関連リンク
参考文献
Osaka Metro『ワクワクする魅力的な駅へ ~ Osaka Metro 地下空間の大規模改革 ~』
Osaka Metro『駅リニューアル一覧』