大阪・関西万博開催に伴い、JR桜島駅前から夢洲までの直行シャトルバスが13日から運行を開始しています。
運賃は片道350円、片道15分です。
運行の様子
運行の様子。入場者が多い午前帯は桜島→夢洲の運行便が多く、5分間隔で3台続行運行という34号系統もびっくりの運行本数でした。
行先表示は、前面が「桜島駅万博シャトルバス」、後面が「Expo 2025」となっていました。
一方、復路は12時半まで30分間隔の のんびりペース。殆どが「回送」として戻ってきていました。
こちらのバスは基本的に予約不要で、行ってそのまま普通のバスと同じように入場できるようでした。
以前もお伝えしたように今回のシャトルバス運行で、大阪シティバスでは港営業所のマークが復活しています。
関連リンク
参考文献
(公社)2025年日本国際博覧会協会『桜島駅万博シャトルバス 利用案内』