先日、大阪・関西万博へ初めて行ってきました。
会場までのアクセス路線についてはメトロ・シティバス共、既にお伝えしていますが、この記事では会場内での大阪メトロ関係の様子をお伝えしていきます。
まだ記載途中なので、今後数度訪問して随時追記していきます。
大阪シティバス 万博駐機場営業所
まずは万博会場内、夢洲駅直結の東ゲート近くに位置しているのが、万博駐機場営業所です。
会場内を走行する小型バス「e-mover」の拠点となっています。
同所には充電スタンドが多数設置されていますが、何故かe-moverとは関係ない大型バスも配備されています。何に使うんでしょう…?
e-mover乗り場
会場内を走るe-moverには、6つのバス停が用意されています。
バス停名 | 乗換 | 6行き | 1行き |
---|---|---|---|
[1]西ゲート北ターミナル | 桜島シャトルバス | ▼ | △ |
[2]西ゲート南停留所 | ▼ | 通過 | |
[3]リング東停留所 | ▼ | 通過 | |
[4] 東ゲート南停留所 | 中央線 夢洲駅 | ▼ | △ |
[5]東ゲート北停留所 | 中央線 夢洲駅 | ▼ | 通過 |
[6]リング西ターミナル | ▼ | △ |
[1]西ゲート北ターミナル行きは通過バス停が設けられている一方、反対の[6]リング西ターミナル行きは全てのバス停に停車します。
[1]西ゲート北ターミナル
桜島から多数のバスが発着する西ゲート近くにあるのが、西ゲート北ターミナルです。
ナンバリングは栄えある「1」となっています。
バスロケっぽい端末も用意されていますが、3~5分間隔でバスがやってくることもあり、接近表示などは採用されていません。
[4] 東ゲート南停留所
先ほどの万博駐機場営業所の横に設置されているのが、「東ゲート南停留所」です。ナンバリングは4番になります。
ここでは[1]西ゲート北ターミナル行き、および[6] リング西ターミナル行きの両方向のバスが停車します。
リング下のe-mover
リング南側において、e-moverが木造リング下を走る様子が撮影出来ます。万博ならではの競演ですね…!
Metro Kitchen
大阪ヘルスケアパビリオン内では、大阪メトロが主宰する「Metro Kitchen」が出店していました。
ただ、隣接店と比較するとめちゃくちゃ不人気。
写真はお昼時の12時台ですが、両隣の店舗には多数列が並ぶ中、メトロキッチンだけガラガラ。店員さんが必死の呼び込みを行っていました。
まぁそれもそのはずで、メニューは400系を模したランチボックス(2,000円)とドリンク等のみ。
さすがの大阪メトロマニアの私でも買いませんでした…。
今後
この他、大阪ヘルスケアパビリオンでは「ニューモビリティ・ニューライフ」という展示を行っているようですが、あいにく予約制(しかも予約システムがゴミ過ぎて入れない)だったので、今後もう一度挑戦してみようと思います。
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