
北巽バスターミナルとは、大阪市生野区にある大阪シティバスのバスターミナルです。縮小傾向ではありますが、2025年現在も供用中です。
千日前線北巽駅と接続しており、大阪シティバスのバスターミナルで出戸と共に現在まで名を残すバスターミナルです。
解説記事がなかったので、当サイトにてご紹介します。
概要
| 所在地 | 大阪市生野区巽北4-4 |
|---|---|
| 担当路線 | 守口営業所等 |
| 最寄バス停 | 北巽バスターミナル |
| 開設日 | 1981年(昭和56年)12月 |
| 敷地面積 | 116.89㎡ |
| 備考 |
歴史

北巽バスターミナルは、千日前線が延伸した1981年12月5日と同時に開業しました。
国(建設省)の「バス路線総合整備補助金」を受けて建設。野田阪神と同じスキームが用いられています。
出戸バスターミナルでうまくいった、「ゾーンバス」という幹線系統・支線系統を乗り継ぐ場所としての機能を有していました。
現在の姿

「バスターミナル」と名は付くものの、現在は13・18号系統の2路線しか乗り入れしておらず、19号系統に至ってはこの付近を通過するにも関わらず北巽バスターミナルに乗り入れないなど、いささか寂しい場所となっています。

離れ小島にあったバス停も、現在は使用停止中。

こちらの記事を見ていると、30号系統地下鉄動物園前行きがここで発着していたようです。

ギャラリー

北巽バスターミナル内に乗り入れる18号系統。比較的小さなバスのみが乗り入れており、大型バスが来ることはないようです。

バスターミナル内には小規模な待合室があります。
公衆電話や水飲み場など、あまり活用されなくなったものばかり…(【追記】2024年で姿を消しました)

【追記】2024年に、オンデマンドバスの待合所として活用すべくリニューアルが行われました。

中は人がいたので撮影出来ませんでしたが、がっつりとリノベーションが行われており、カッコいい待合所となっています。

北巽バスターミナル内には全部で4つのバス停がありますが、このうち機能しているのは半分の2つのみ。
前回ご紹介した出戸バスターミナルと比べると、かなり小さいですね。

これだけ規模縮小をしているとなると、近いうちに系統整理でバスターミナル自体がなくなってしまう日が来るのかもしれません…。
階上には自転車置場が整備されていることから、なんとか廃止を免れたのかもしれませんね。
乗り入れ路線

13号系統 [舎利寺] あべの橋
18号系統 [上本町六丁目] 玉造
過去乗り入れ路線

11号系統 [鶴橋二丁目][林寺一丁目]あべの橋
18号系統 [加美神明東住宅] 久宝寺六丁目
19号系統 加美神明東住宅
30号系統 地下鉄動物園前
開業当時の路線
幹18号系統 [鶴橋保育所] 上本町六丁目
幹32号系統 あべの橋
幹63号系統 [桃谷駅] 上本町六丁目
特30号系統 地下鉄動物園前
支18号系統 加美神明東住宅前
情報提供:マツダ交通様
参考リンク