
2025年から中央線の終点となった夢洲駅。
万博期間中は「大阪メトロで多くの電車が来る駅」でしたが、閉幕後は一転、「大阪メトロで最も電車が来ない駅」となっています。
ちなみに万博ダイヤ中も、深夜1本だけコスモスクエア行きが運行されていたことが理由で、「最も電車が来る駅」ではありませんでした。
コスモスクエア~森ノ宮間の各駅が「最も電車が来る駅」となります。
時刻表を比較
万博閉幕後

平日ダイヤの様子。万博会場内の解体工事に従事される方…いわば通勤需要の為、朝夕についてはやや本数が取られています。
しかしデータイムは15分に1本で、閑散路線である今里筋線の10分に1本を上回ります。
工事関係者の輸送もない21時以降はさらに減少し、20分に1本となります。

休日ダイヤの様子。こちらは通勤需要も大きく減少する為、さらに本数のないダイヤになっています。
ただ、21時は平日よりも多く本数が取られています。
万博開催中

一方、これまでの夢洲駅の時刻表はこんな感じ。本数の多さに圧倒されますね。
平日/土日共通のダイヤで、データイムのうち13・14時台のみ5分間隔、それ以外は2~3分間隔となっていました。
どれぐらい減ったのか…を数字で見てみると
万博ダイヤ中<夢洲行き>:375本(平日/土日共通)
ダイヤ改正後<夢洲行き>:99本(平日)、84本(土日)
と平日で▲276本、休日で▲291本の減少ぶりを見せています。すさまじいですね…
今里筋線は…

閑散路線である今里筋線。
データイムには10分に1本しか来ませんが、その今里駅でもラッシュ需要が無い土日ダイヤで134本が確保されています。

これにより、しばらくは夢洲駅が「大阪メトロで最も電車が来ない駅」となっています。
2030年のIR開業で、また盛り返すことを期待しましょう。