加美神明東住宅前バス転回地とは【大阪シティバスデータベース】

加美神明東住宅前バス転回地とは【大阪シティバスデータベース】

大阪シティバス「加美神明東住宅前バス転回地」についての解説ページです。

関連記事などもこちらからご覧頂けます。

 

概要

所在地 大阪市平野区加美東3丁目4
担当路線 住吉営業所、東成営業所
最寄バス停 加美東3丁目北
敷地面積 877.25㎡
開設日 1975~80年頃
備考

 

19号系統の終点、加美東3丁目北バス停に設置されています。

敷地はかなり広く採られていますが、バスは小型タイプが用いられており、かなり持て余しているのが現状です。

以前は「18号系統」として、北巽バスターミナル~加美神明東住宅前~久宝寺六丁目間のバスが運行されていた他、1980年時にはなんば~加美神明東住宅前間のバスもあったようです。

バス停全景。以前は「加美神明東住宅前」というバス停名でしたが、2014年にバス停名が現在の「加美東3丁目北」に変更されています。

バス停名は変わったものの、転回地名としては引き続き「加美神明東住宅」が用いられているようです。

だだっ広い敷地にポツンとあるバス停は、ちょっとシュールですね。

19号系統は毎時1本程度の設定で、地下鉄今里まで運行しています。

以前は北巽バスターミナル発着でしたが、2014年に今里まで延伸されました。

「加美神明東住宅」行きの方向幕を出していた時代のバス。

 

沿革

・1975年3月…大阪市が土地取得
・~1980年まで…開設
・2014年4月…バス停名が「加美神明東住宅前」から「加美東3丁目北」に変更
・2018年…大阪市高速電気軌道株式会社へ所有者変更

1980年には「加美神明東住宅前行き」として運行されていた形跡があることから、1975~1980年の間に開設されたものとみられます。

 

乗り入れ路線

19号系統 加美東3丁目北~地下鉄今里

 

マップ

 

 

 

余談:東住吉営業所

加美神明東住宅前バス転回地からはやや西方にズレますが、かつて同じ加美にて「大阪市交通局自動車部 東住吉営業所」が存在していました。

場所は現在の「加美青少年運動広場」(大阪シティバス 加美バス停)で、当時の住所では「加美橘町39番地」に位置していました。

このことは、1961年発行の「東住吉区史(16pのマップや313p)」に記載があります。

大阪市交通局 東住吉営業所

敷地:2,061.84坪
建築面積:482.09坪
建物:鉄筋コンクリート造3階建て(事務所・修理工場)
最大収容数:100台
建設費:8200万円

1958年:開設
1974年:加美営業所へ名称変更
1980年:閉鎖(長吉営業所へ移転)

 

 

 

関連リンク

大阪メトロの検車場・車両基地・バス乗り場一覧

北巽バスターミナルとは【大阪シティバスデータベース】

参考文献

大阪市『大阪市公報 第 5321 号』 平成19年 3 月30日

大阪市『公有財産一覧表【もと交通局】(平成30年3月31日時点)

池上本門寺『日蓮宗寺院大鑑』,1981年1月

 




書いた本



大阪シティバスカテゴリの最新記事