三宝バス転回地とは【大阪シティバスデータベース】

三宝バス転回地とは【大阪シティバスデータベース】

大阪市バス時代にかつてあった「三宝バス転回地」についての解説ページです。

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概要

所在地 堺市堺区海山町6丁215番(南側)
担当路線
最寄バス停 三宝
敷地面積 不明
開設日 不明
廃止日 2009年頃
備考

 

三宝転回地は大阪市バスとしては珍しく、市外である堺市にあった転回地です。

住之江公園から堺に至るこの区間は、かつてあった大阪市電(路面電車)を継承した路線で、その兼ね合いで現在でもバス路線(89号系統 地下鉄住之江公園~堺駅西口)の設定が行われています。

 

 

この地は、かつての路面電車の車庫(大阪市電三宝車庫)ですが、市電廃止後は昭和電工という企業に敷地を売却し、同社の工場となりました。

ただ、南側の一部区画だけはバスの転回地として残され、平成初期頃までその姿を留めてきました。

この地は写真で紹介している場所よりもやや東側で、平成初期に昭和電工の工場拡大を受け、土地を交換してこの地に移転した経緯があるようです<参考リンク

 

利用停止後は売りに出されており、2025年時点でトラックの駐車場として活用されているようです。

 

マップ

ピンがうまく刺さらないので向かいにある場所へピンを立てています。三宝転回地はこの北側に位置しています。

 

沿革

・時期不明…開設
・2009年までに…廃止
・2009年6月…土地を「有限会社中嶋貿易」に売却

 

 

廃止時の乗り入れ路線

29B号系統 地下鉄住之江公園~三宝

ちなみに、この「29」という数字は市電時代からの伝統ナンバーです。

現在「29」の数字は、市電時代の北側路線である住之江公園~なんば間の路線に引き継がれています。

 

関連リンク

大阪メトロの検車場・車両基地・バス乗り場一覧

 

参考文献

 




書いた本



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