杭全町バス転回地とは【大阪シティバスデータベース】

杭全町バス転回地とは【大阪シティバスデータベース】

大阪シティバス「杭全町バス転回地」、もしくは「杭全バス転回地」についての解説ページです。

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概要

所在地 大阪市東住吉区杭全1丁目14
担当路線 守口営業所
最寄バス停 杭全(9番のりば)
敷地面積 595.96㎡
開設日 1962年
備考 表記ゆれあり

 

 

転回地全景。平成年間に作られたと思われる待合所と、島式の下車場所がある比較的大きな転回地です。

【追記】

バスに詳しいマツダ交通さんによると、都市新バスシステム「グリーンエース」が登場した1986年4月に取りつけられたようです。微妙に平成の前でした…

 

元々は1962年の田島町四丁目~杭全間に出来たトロリーバス3号線の転回地として整備されたもので、廃止後はバスの転回地に転用されました。

名称が「杭全”町”バス転回地」なのか「杭全バス転回地」なのかは、資料によってまちまちではっきりとしません。

乗務員用トイレの様子。かなり年季の入った建物ですね…。

杭全は大阪シティバスのターミナルで、乗り場によって場所が全く異なります。

転回地のある9番のりばは杭全の中で最も北にある乗り場で、守口から来る35号系統などが発着します。

35号系統「守口車庫前行き」の他、85号系統「なんば行き」も発着します。

35号系統はかなりの本数が確保されていますが、85号系統は毎時1本程度の路線となっています。

 

バス到着時の様子

ちょうど35号系統がやってきたので、どのように来るのか見てみました。

今里筋の信号を右折し、そのままぐるーっと回ってきます。

ここに到着。下車はここで行うようですね。

2013年当時の写真。この当時は87号系統「玉造方面、国立病院大阪医療センター(谷町四丁目付近)」行きも乗り入れていました。

個人的な話になりますが、この時の運転士さんに優しくお声がけ頂いたことを思い出します。

 

沿革

・時期不明(1977年頃?)…開設
・2018年…大阪市高速電気軌道株式会社へ移管

1976年9月に大阪市が周辺地域を含めて買収していることから、この年あたりで作られたものとみられます。

 

 

乗り入れ路線

35号系統 杭全~守口車庫前

85号系統 杭全~なんば

 

 

関連リンク

大阪メトロの検車場・車両基地・バス乗り場一覧

 

参考文献

大阪市『大阪市公報 第 5321 号』 平成19年 3 月30日

鉄道ホビダス『大阪市営無軌条電車 第3・4号線の遺構を訪ねる』,2017年2月7日




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