【谷町線】「TASC」の運用がスタート

【谷町線】「TASC」の運用がスタート

2026年2月2日から、谷町線でTASC(定位置停止装置)の運用がスタートしました。

また、同じタイミングでホームドアとの車両側連動装置の供用も開始

これまで車掌さんがホームドアのスイッチを押して開閉していましたが、電車側のドアと同じタイミングで動作するようになりました。

大阪メトロでは、今里筋線・御堂筋線・中央線・四つ橋線に続いて5路線目の導入となりました。

TASCとは

「Train Automatic Stop-position Controller」の頭四文字を取って「TASC」
電車を自動でストップさせる装置で、ホームドア導入路線には必須といえるものです。

尚、長堀鶴見緑地線や千日前線、ニュートラムでは、発車から停止までを全てこなす「ATO」という、より進んだシステムが導入されています。

 

動作の様子

22系の運転台モニタの様子。

手動運転では表示されない「B15」が表示されていることや、「支援」の文字が点灯していることから、TASCでのブレーキが行われていることがわかります。

こちらは30000A系のディスプレイ。

少し見えにくいですが、左下の「ATO/TASC指令」という項目がB20になっていることがわかりますね。

 

谷町線へのTASC導入で、堺筋線以外の路線については全てATOないしTASCによる停止支援装置が出揃うことになりました。

残る堺筋線ですが、乗り入れてくる阪急側の対応が膨大なこともあるのか、今のところそれらしき動きはありません。

 

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