【大阪シティバス】平野・生野の小型バス化を撤回

【大阪シティバス】平野・生野の小型バス化を撤回

大阪シティバスは、2025年4月末から運行を予定していた、既存バス路線の小型化実験を中止すると発表しました。

 

本格運行ならず

これはポンチョなどで運行されている既存バス路線に7人乗り小型EVバスを投入して、利用状況の変化や小型バスの受容性等の把握を目的としたものでした。

まずは平野区を走る2号系統(出戸バスターミナル~長吉長原東三丁目)の夜間便から運行を開始し、今年1月には12号系統(あべの橋~布施駅前)や18号系統(北巽バスターミナル~玉造)など生野区を中心とした路線へも拡大する予定でした。

【EVバス化の予定スケジュール】

2025/4/30~
・2号系統 出戸バスターミナル~長吉長原東三丁目のうち、21~23時

 

2025/8~
・2号系統 出戸バスターミナル~長吉長原東三丁目
・9号系統 出戸バスターミナル~平野区役所
・14号系統 出戸バスターミナル~高野大橋
・16号系統 出戸バスターミナル~瓜破東八丁目
・33号系統 出戸バスターミナル~長吉川辺四丁目
・61号系統 出戸バスターミナル~出戸バスターミナル

 

2026/1~
・12号系統 あべの橋~布施駅前
・13号系統 あべの橋~北巽バスターミナル
・18号系統 北巽バスターミナル~玉造
・19号系統 地下鉄今里~加美東三丁目北
・35A号系統 地下鉄今里~杭全

 

使用車両はEVMJのE1が予定されていたものとみられ、バス車体の色も大阪シティバスのEV車体標準色の車両が試運転を行うなどもしていました。

しかし昨日、同社が会社更生法の適用を発表したことで、バス車両の復活の目途が立たなくなったことで、今回の中止になったものと思われます。

 

 

関連リンク

【大阪シティバス】一部バスを小型EVバスで運行へ

【大阪シティバス】路線用「EV小型バス」が登場

 

参考文献

大阪シティバス『路線バス小型化の実証実験の中止のお知らせ』,2026年4月15日




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