早いもので、大阪・関西万博まで残り400日となりました!
ついこないだ「あと500日」なんて言ってたのに、時の流れは早いものですねぇ。
話題となっている「木造の大型リング」はかなり工事が進んでいている他、夢洲駅の開業も2025年1月に前倒しされるなど、かなり具体的なところまで来ています。
万博会場の様子
万博会場は絶賛工事中です!至るところにクレーンが立ち並んでいますね。
「世界最大級の木製リングをつくっています」と誇らしげに書かれています。大林組や大鉄工業のロゴが見えますね。
全体が見渡せるWTCコスモタワーから覗いてみます。距離があることから小さく見えますが、間近で見るとめちゃくちゃ大きいんです。
手前に止まっているコンテナ船のコンテナを考えるとわかりやすい…かな?
この日は晴天ということもあり、遠くの神戸市までも見えます。
万博時には船でのアクセスもある…のかな?
海側の木製リングの様子。まだ他と繋がっていないのでバウムクーヘンみたいですね(笑)
こちらは大阪府・大阪市のパビリオンとなる「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for reborn(ネスト フォー リボーン)」の建物。

完成イメージはこんな感じ。大きな透明の屋根がたくさん並ぶようですね。
吉村知事からは
「ガラスの屋根に水が流れ、水のなかに包まれたような空間。光や自然の風が入り、自然のぬくもりを感じられる造りになっている。鳥が羽ばたくために巣を作るような、新たな大阪の未来が生まれる生誕の地のイメージ」
との説明がありました。
夢洲駅
大きく動きが見える会場と違い、夢洲駅は地下駅ということもあり、外観上の違いはあまりみられません。
完成は2025年1月を予定しており、既にコスモスクエア駅から隧道は繋がっています。
駅上部とみられる部分に、換気施設が出来たぐらいでしょうか。
夢洲駅から会場へと繋がる高架道路の建設は着々と進んでいます。万博時には多数のバスが行き交うのでしょうねぇ。
現在も北港観光バスが夢洲内で路線を営業中。
殆ど乗っていませんでしたが、朝夕などでは利用者があるのでしょうか。
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