【四つ橋線】令和のこの世に「ひげ文字」が復活!?

【四つ橋線】令和のこの世に「ひげ文字」が復活!?

四つ橋線の肥後橋駅に、なんと昔懐かしいひげ文字のサインが復活しています!!

 

こ、この令和の世にひげ文字だと……?

 

 

ひげ文字とは

昭和40年代の旧大阪市交通局時代に駅看板などへ描かれた書体(フォント)のこと。
それまでは手書きでしたが、度重なる路線延伸で書き換えが手間になり、規格化した文字が必要になったことから用意されたものです。
昭和50年代から「本町サインシステム」が用意されたことから減少していっており、更に民営化で交換が加速したことから僅かしか残っていません。

文字左上の独特なハネの形状がひげのように見えることから、いつの間にかこのように名付けられています。尚、モリサワに同名のフォントがありますが、全くの無関係です。

 

 

昭和に戻った肥後橋

場所は四つ橋線の肥後橋駅北側改札。9月29日には目撃情報があり、設置はそのあたりと推測されます。

まずは柱に貼付された大きな「肥後橋駅」がお目見え。

白地に青のひげ文字、英字はちゃんと赤色……すごいクオリティです。

 

花園町駅に残っている本物のひげ文字と比較してみましょう。

うーむ、和文部分は全く遜色がありません。英字部分は当時の物の方がやや野暮ったさがありますね。

 

ひげ文字はここだけではなく、なんと番線表示にも。

ここだけ昭和40年代に戻ったかのようです。何から何まで素晴らしいクオリティ…

 

1番線部拡大。ひげ文字が現役だった当時は「玉出」でしたが、現在の終着駅である「住之江公園」が記載されています。

 

2番線側は西梅田表示のみ。まぁ次の駅が西梅田ですから当たり前ですよね。

 

おそらくは駅員さんの粋な演出であると思われる今回のひげ文字。皆さんも是非肥後橋駅に寄った際にはご覧になってくださいね!

 

関連リンク

【記録写真】ひげ文字が残る花園町、岸里駅を見てきました

 

 




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