【四つ橋線】肥後橋駅のヒゲ文字移行期のサインが消滅…したものの、まさかの旧サインに交換




先日、四つ橋線の肥後橋駅に残る「ヒゲ文字移行期のサインシステム(案内標識)」をご紹介しましたが、Osaka Metro化に伴ったサイン交換作業の一環で、肥後橋駅についてもついに交換されていました。

但し、ヒラギノを用いた新サインシステムではなく、まさかの旧サインシステムへの交換です。

【#もじ鉄】四つ橋線 肥後橋駅にあるヒゲ文字移行期のサインを見てきました

 

(?)用語

サインシステム…案内看板のこと。鉄道駅で迷わないように一定の共通デザインで作られる。近年はそれらを趣味対象として「もじ鉄」がブームを呼んでいる。

ヒゲ文字…大阪市交通局が独自に採用したサインシステム用のフォントのこと。1969年頃、相次ぐ地下鉄路線・駅の開業で看板の取替が追いつかなくなったことから、規格化された文字が作られた。

 

全景

今回交換されたのは、肥後橋駅9番出口のもの。うーん、見慣れたサインだ…

ざっと見た感じ、メトロの「M」マークはシールで貼付けしたような跡がありませんでした。旧サインデザインでの新調…なのでしょうか

交換前の様子。ヒゲ文字が使われていましたが、地下鉄マークが独特のものでした。

 

駅出口側面

出口側面の表記。こちらはOsaka Metro標準サインシステムである「ヒラギノ+Frutiger」のものでした。



交換前の様子。「地下鉄」はヒゲ文字なものの、「肥後橋駅」部分は若干ゴシックっぽいデザイン。地下鉄マークはここも違いました



マルコに恋して -大阪地下鉄道20の秘密-
(2017-04-25)
売り上げランキング: 26,537

文章中の写真の著作権は著作者に帰属します。無断転載は固くお断りします。

ABOUTこの記事をかいた人

大阪市営地下鉄ファンサイト「Osaka-Subway.com」運営主宰。 2017年4月に鉄道趣味本としては初めての、電子書籍「マルコに恋して」を出版。 その他、クレジットカードファンサイト「鉄道ファンのクレジットカードのりば」なども運営中。