2017年5月31日、御堂筋線31606Fが車庫内での各種調整を終え、デビューに向けて四つ橋線内で試運転を行いました。また、翌日には緑木検車場(北加賀屋)から、御堂筋線車両の本拠地である中百舌鳥検車場へと回送されました。
同車は川崎重工製の御堂筋線新型車両で、車内はデュアルモニタや引き続き新幹線シートが採用されています。
岸里駅に到着する31606F
今回の増備で、御堂筋線30000系は全6編成、10系(10A系は除く)は全7編成となり、勢力が拮抗し始めています。
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Photo:Series207
Writer :Series207 2017/06/02