【速報】民営化の準備会社「大阪市高速電気軌道」設立。「マルコマーク」は廃止へ

こ れ は 予 想 外 

 

大阪市は18日、平成30年4月1日の市営地下鉄民営化に向け、新会社「大阪市高速電気軌道」を今年6月1日に設立すると発表した。準備会社として位置付け、事業免許の移行や職員転籍など公営から民営への転換業務を進める。愛称とロゴを事業者向けに公募し、地下鉄新会社としての始動に合わせて公表する。

http://www.sankei.com/west/news/170518/wst1705180072-n1.html

 

今回の新会社設立は、あくまで事業移管のための準備会社で、この名前で地下鉄民営化がスタートするわけではありません。

それにしても「高速電気軌道」だなんて、実に歴史をリスペクトした名前で地下鉄マニアとしては好印象です。笑

 

また、大方の予想通りですが、マルコマークは廃止という形になりそうですね。JRや東京メトロの時でも同じですが、まずマークやCI関係は真っ先に更新されました。

 

追記

準備会社だけでなく、どうやら「大阪市高速電気軌道」というそのままの名前で民営化新会社へとバトンタッチするようです。これには驚き

新会社の名前も「大阪市高速電気軌道株式会社」のまま?

 

 

高速電気軌道とは?

”高速電気軌道”…というのは、大阪市営地下鉄の正式名称のことを指します。

例えば御堂筋線の正式名称は、「大阪市高速電気軌道 1号線」と言います。

いったい何が高速なのか…と思われる方も多いと思われますが、これは地下鉄建設時にあった「路面電車と比べて高速である」という意味合いです。

現在では有名無実化しましたが、交通局内では未だに残る言葉となっています。

 

 

 

新会社の概要

会社名:大阪市高速電気軌道株式会社

会社設立日:平成29年6月1日

資本金:8,750万円
(その他、大阪市交通局から1億7,500万円を出資)

所在地:大阪市西区九条南1丁目12番62号(大阪市交通局本庁)

発行株式数:3,500株

株主構成:大阪市 100%

役員及び社員数:5名

業務内容:事業免許の移行手続き、各種契約・協定等の承継事務、新規採用業務・職員の転籍受入れ業務など

 

 


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Photo,Writer : Series207  2017/5/18