撮影:Osaka-Subway,com運営チーム
吹田市内の江坂・桃山台駅の近傍にて、大阪メトロ御堂筋線、および北大阪急行線の車両が印刷されたマンホールが出現しているようです。
【#すいたんマル秘プロジェクト 解答編その1】
実はこれまでいろんな駅で撮った写真を使って新しいマンホールの蓋(#デザインマンホール)を作っていたんだ♪ボクも蓋を設置するお手伝いをしたよ☆
今回新しく3か所に設置したよ!探してみてね~(•’ᴗ’•)#すいたん #吹田市 #suitablecity pic.twitter.com/nOqBoZWeD6— すいたん (@suitan1015) March 19, 2019
#すいたんマル秘プロジェクト のハッシュタグで2月頃から公式サイトよりツイートがあります。
吹田市のサイトによると「吹田市下水道デザイン蓋プロジェクト」というプロジェクトの一貫のようで、吹田市のゆるキャラ「すいたん」と一緒に、沿線を走る鉄道車両が写ったマンホールが印刷されています。
吹田市の下水道事業は、昭和34年度(1959年度)に当時、市南部地域において最も緊急の課題であった浸水対策事業としてポンプ場用地の買収と幹線管渠整備工事に着手したのが始まりです。
デザインマンホール蓋の歴史も古く、平成2年度(1990年度)から採用してきました。
近年、デザインマンホール蓋は多くの自治体でその地域の特色を生かしたデザインが施されてされおり、注目が集まっています。そこで、吹田市でも「吹田市下水道デザイン蓋プロジェクト」と題し、シティプロモーションと下水道の見せる化という観点から多彩なデザインマンホール蓋の製作に取組んでいます。
出典:『吹田市下水道デザイン蓋プロジェクト』吹田市
http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-gesuido/gesuikeiei/dmpt_copy.html
撮影:Osaka-Subway,com運営チーム
北大阪急行の桃山台駅にも9000形ポールスターと共にすいたんが印刷されたマンホールが設置されている他、大阪モノレール「万博記念公園駅」やJR東海道本線「吹田駅」などもあるようです。