梅田駅などのターミナル駅で先行的に取り付けられた大阪メトロのデジタルサイネージ(液晶ディスプレイ)ですが、2019年7月下旬頃から、谷町四丁目・中百舌鳥・天満橋などの中規模駅にも取り付けられ始めているようです。
これは大阪メトロの広告事業展開によるもので、今期の決算報告でも触れられています。
モニタはやや小ぶり
谷町四丁目駅に取り付けられた液晶ディスプレイ。広告や大阪メトロロゴなどが表示されていました。
こちらは梅田駅1番線に取り付けられたタイプ。梅田駅には既にアド用ディスプレイが取り付けられていますが、これとは異なったものとなりました
天満橋駅にも取り付けられました
俺の知ってる中百舌鳥じゃない・・
(それくらい、中百舌鳥から地下鉄に乗ることは稀なんです) pic.twitter.com/hBRCHzYlev— ぷ に ぷ に (@punitter39) July 23, 2019
また、中百舌鳥駅にも同じタイプのものが取り付けられているようです。民営化を感じる……
これまで
梅田駅に取り付けられているものが、現在もっとも高解像度のデジタルサイネージ(ディスプレイ)です。
谷町四丁目駅もそうでしたが、改札部はやや小ぶりなものが設置されるようですね。