出典:Osaka Metro『地下空間の大規模改革及び 夢洲開発への参画について』2018年12月20日
Osaka Metroは、2018年12月20日付けのリリースにて、2025年に行われる大阪万博の最寄り駅となる「夢洲(ゆめしま)駅」の構想図を発表しました。
この駅は、中央線がコスモスクエアから更に延伸する予定の駅で、イメージ図から読み取れる情報は次の通り。
・大きな吹き抜けを持った2面2線の相対式ホーム
・ホームの上屋根はなく広々としている
・駅壁面上部にニュースの流れるモニタ?のようなものが設置
・サインシステムは梅田駅と同様のもの
・ホームドア完備
・降車ホーム?横には駅から自動運転の乗り物を運行
また、現在は20系などの車両が走っていますが、今回の夢洲駅開業で40000系が2022年頃に投入される予定です。
尚、上記図の車両イメージは地下鉄では必須とされる前面の非常用貫通扉がないことから、あくまでイメージであるものと思われます。
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