中央線森ノ宮駅における新サインサインシステム更新が続いています。前回は駅名標の交換でしたが、今回は出口案内表示板などが主に更新されています。
谷町四丁目側の番線表示サイン。他の中央線駅でも採用されたベーシックなスタイルですが、真ん中に黒地の乗換案内が入っているのは初めてでしょうか…?
「上り専用」の行き止まり表示。
筐体は更新されず
サインシステム更新とあわせて、筐体も薄型のLED照明を採用したものに更新するのですが、森ノ宮駅のものは筐体はそのまま使用され、サイン部分のパネルのみが交換されています
こちらが通常の新サインシステム更新で使用される薄型のもの。これまではスマートな印象でしたが、従来のものにはめ込むと、どうしても野暮ったくなってしまいますね
その他
階段部は、野良サイン・新サインシステム・従来のサインと3つが重なった状態となっています。あまり綺麗とは言えませんねぇ
その他、路線案内の枠がブラック化されています
「3番線」の表示は新サインシステムでは初めてでしょうか
関連リンク
日常や当サイトで取り上げないような他の大阪市営地下鉄の話題ならこちら
文章中の写真の著作権は著作者に帰属します。無断転載は固くお断りします。
Photo,Writer : Series207 2017/11/21