以前からお伝えしていましたが、本日12月1日より御堂筋線梅田駅2番線に設置された「Umeda Metro Vision」が運用をスタートしました!
また、それに先立つ11月30日には「地下におけるLED最大ディスプレー」としてギネス・ワールド・レコーズに登録されました!おめでとうございます!!
地下鉄2両分の(地下で)世界一大きなモニタ
登録された日の様子。この画面が固定で表示されていました。
地下鉄車両2両分の長さは本当にデカい!! 横幅40m、縦幅4mの極めて大きなモニタです。
ディスプレイ下には「ギネス・ワールド・レコーズ」の表彰状も…。実物は初めて見たかもしれません
大阪市高速電気軌道株式会社より設置された説明板。
これまでは試験的な放映で長らくカラーバーが表示されていたので、駅構内までもがサイケデリックな感じでした。
昨日は真っ白になったので、もはやこれが照明として機能するほど明るいですね。
正式な運用は本日12月1日から。果たしてどんな広告が登場するのか楽しみですね。
大阪メトロの顔として、これから活躍してくれることを願います。
余談ながら、11年前…2008年5月の梅田駅の写真が出てきたのであわせて掲載しておきます。
今回の「Umeda Metro Vision」が設置されていたところは、かつて大阪市営地下鉄で最も広告料が高いスポットでもありました。
当時の梅田駅の様子。いやはや、本当に垢抜けてカッコよくなりましたね…!