【超速報】大阪メトロ、新型車両「400系」を発表!2023年にデビュー!

【超速報】大阪メトロ、新型車両「400系」を発表!2023年にデビュー!
出典:https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php

な、なんじゃこの顔は……

Osaka Metroは、中央線に導入する予定の新型車両「400系」のデザインをついに発表しました!

 

デザインはどうなる?

出典:https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php

随分凝ったデザインにしてきましたね。新20系の再来ともいうべきか…。

大阪・関西万博に向けて中央線を「活力インフラ」の舞台・夢洲につながる未来への路線と位置づけて、前面形状をガラス張りの展望形状とし、宇宙船を意識させる未来的デザインを採用しました。それによって、お客さまからの展望や将来の自動運転の可能性を示唆する外観、そして Osaka Metro が提供するアプリや大阪シティバス、オンデマンドバスなどの MaaS との関連性を暗示させる魅力的なデザインとしました。

また、ホーム可動柵時代の乗降口の明確化と、最新室内装備によるコミュニケーションをデザインテーマとし、扉に中央線の号線色のグリーンを主体に、各車両の装備に応じた配色としました。

出典:https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php

 

・デザインは「宇宙船のような顔立ち
・日本車両では例が少ない八角形の正面デザイン
・ヘッドライトは四隅に配置
・非常貫通扉は右側に設置

・ホームドア導入を前提とした側面カラーリング
・色は中央線のグリーンを主体に、4扉目が車椅子スペースを表した青色に
・新形式車両導入は12年ぶり(2011年の30000系以来)
・窓が天地方向に小さくなる(座席の関係か)
・反対にドア窓は大きく広がる
・これら設計は奥山清行氏のデザイン

 

デザインしたのは、Osaka Metroのデザイン面を担当する奥山清行氏。

奥山氏は2019年よりチーフデザインオフィサーに就任しており、これまでもJR東日本の新幹線E6系・W7系などのデザインを担当した経験があります。

また、隣の神戸市で走っている6000形車両も奥山氏のデザインで、阪神2つの地下鉄車両を担当することになりました。

 

出典:Osaka Metro『地下空間の大規模改革及び 夢洲開発への参画について』

ちなみに、以前発表された新型車両のコンセプトデザインがこれ。

貫通扉がないなどやや非現実的なデザインだなと当時は思っていましたが、まさかこれを越えてくるデザインでこようとは……。

 

 

座席はクロスシート!?

出典:https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php

400系は、なんとクロスシート車両を、6両編成にうち1車両において設置するようです!これは大阪メトロの地下鉄車両としては初となる試みです。

他の地下鉄事業者においても、名古屋市交通局の7000形や東京メトロ9000系の一部分にてあるのみで、あまり採用例が見られません。

 

車内についてはこの他、以下の変更点があります。

 

・クロスシート車両を6両編成のうち1車両だけ設置
・荷物棚の高さを10cm下げる
・吊り広告を全て廃止

・Osaka Metro最大の21.5インチモニタx2を設置
・先頭車両にスマートフォンなどを充電出来るようUSBカウンターを設置

【既存車両に引き続くもの】
・空気清浄機を全車へ設置
・車内Wi-fiを全車両に設置
・防犯カメラを全車両に設置
・車内はLED照明

 

大阪市営地下鉄時代からのある種(?)伝統だった、車内吊り広告を全て廃止にするのは歴史的な転換点ですね!非常にすっきりとした車内へと生まれ変わります。

以前山手線E235系でも同様の動きがありましたが、結果的に方針を撤回したケースがあります。400系では達成なるか…?

 

また、スマートフォンなどを充電するためのUSBポートを設置するのも嬉しいポイントです。

 

出典:https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php

車内のLCDディスプレイは、御堂筋線30000系と同じくデュアルディスプレイを採用。最大となる21.5インチモニタとなっています。

 

 

導入本数は?

今回のリリースでは、400系の導入本数は6両編成を23本導入するとしています。これは現在中央線で走っている20系・24系の総本数よりも上回ります。

現在、20系は15本、24系は5本が在籍しています。

以前の記述は30本導入するとされていましたが、残る7本については30000系の改良形である「30000A系」が担うことになるようです。こちらについては別途記事でご紹介しています。

また、今回のリリースでは20系の更新(廃車)、24系の転属についてもあわせて発表されています。

 

 

まとめ

などなど、実に度肝を抜かれる今回の400系車両。近未来的過ぎて、下手するとブルーリボン賞も狙えてしまうのでは…?とも思えてきます。

記事公開から2時間が経過しましたが、反応してくださる皆様の「~みたい」という形容コメントを見ていると…

・オニゴーリ(ポケモン)
・G-SHOCK
・松本零士さんの作品に出そう
・アクションカメラ
・スターフォースの敵機
・ベイブレードのフィールド
・ラチェット
・三菱AGT
・バトルドーム!!

などなど、非常に様々な「~みたい」というコメントを頂きました。

体感的には困惑7、いいね!が3といった感じで困惑されている方が多いようです。わかります。私もです。

 

一方で、5年後・10年後のデザイントレンドが見えるデザイナー系の方にはウケがいいようです。今でこそ斬新なデザインですが、未来の電車はみなこうなっていくのでしょうか。

先述しましたが、デビューは2023年4月。実車を見るのが本当に楽しみですね!

 

 

関連リンク

 

【速報】中央線用30000A系を発表!!2022年7月よりデビュー!

 

参考文献

Osaka Metro「新型車両400系と新造車両30000A系を中央線に導入します

京都新聞「万博アクセスへ新車両導入 大阪メトロ、自動運転も実験

 



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