先程の中央線に引き続き、大阪メトロの広告代理店グローアップによると、御堂筋線の10A系は10月までに全編成が撤退、30000系は22編成がラストナンバーとなることが明らかにされています。
トレビジョンから
同サイトでは車内に取り付けられるデジタルサイネージ「トレビジョン」の広告単価計算の為、車両の年別搭載編成が明らかにされています。
2022年度上半期(~2022年10月2日)において、30000系は20~22編成と表記されています。
2022年度上期(4/4〜10/2)
御堂筋線 全41編成中
30000系新型車両 20〜22編成(800〜880画面)出典:グローアップ 1)
30000系導入本数は代替となる10A系の廃車本数とも比例するので、残り2編成の10A系完全撤退が10月2日までに完了すると言えるでしょう。
31621Fが4月に陸送でやってきていることから近々10A系も引退し、まもなく残り1本になるでしょう。
果たして、10A系のラストデーはいつになるでしょうか。
31-22まで?
2022年度下期(10/3〜2023/4/2)
御堂筋線 全41編成中
30000系新型車両 22編成(880画面)出典:グローアップ 1)
更に、下半期の記載では「20~22」だったのが「22編成」とだけになっていることから、30000系は22編成目(31622F)がラストナンバーとなるようです。
関連リンク
参考文献
- グローアップ「トレビジョン(ex:御堂筋ビジョン)」