ここ最近、大阪を代表する鉄道路線のツートップである、御堂筋線と大阪環状線に、立て続けに新車が投入されています。
今日はそんな大阪の新しい顔となった、期待のツートップをご紹介しようと思います^ω^
01:御堂筋線30000系
まずは、当サイトで何度もご紹介している御堂筋線30000系です。2011年、21系以来20年ぶりの新設計車両として登場し、現在4編成が在籍しています。
特に2016年度に増備された04編成は、新幹線と同じ座席や、プラズマクラスターを標準搭載、さらに座席下の照明や連続ダブルモニタなど、新しい大阪を代表する車両としてふさわしい装備になっています
02:大阪環状線323系
2016年度より本格的にデビューした、大阪環状線期待の新車、323系です。
大阪環状線への新車投入は12年ぶり、新規開発を含めると103系以来45年ぶりという、まさに歴史的な交代を経て、大阪の顔となった車両です。現在7編成が在籍しています。
全ドア上に配置されたダブルLCDモニタ、遊び心溢れる行先案内表示、クラッシャブルゾーンを備えた車端形状など、こちらも新時代の大阪を代表する車両としてふさわしい装備になっています
2017年大阪のツートップです( ^ω^ )笑#フォロワーを関西沼に引きずり込む大会 pic.twitter.com/023Wmcq5em
— Osaka-Subway.comは14周年 (@OsakaSubwaycom) February 13, 2017
Twitterでもこんなことを書きましたが、新型車両が配備された大阪のツートップに、皆さん是非関西沼にハマりに …会いに来てくださいね(^ω^)
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Photo,Writer : Series207 2017/02/11