先日、中津駅がグランドリニューアルされる記事をご案内しましたが、今日は現在の中津駅がどのような駅なのか?を皆さんにご紹介しようと思います。
暗いホーム
こちらは1番線。やや暗めのホームです。天井にも劣化具合が見受けられます
1817Fが走り去っていきます。壁面においても劣化が見られます
地下水が長い間湧き出ることで、日光もないのに草が生えてきています
北側改札階へ
西中島南方側の改札階へ登ります。こちらは少し補修作業が行なわれ、あかるく綺麗な雰囲気。
1番出口付近の様子です。トイレは平成初期頃にリニューアルされているようですが、かなりアンモニア臭が漂います。
蛍光灯をところどころ抜いているからか、もともと暗い設計の改札階が更に暗く感じます。どことなくアングラな雰囲気です。
南側改札階
こちらは梅田側にある改札階。3号出口周辺です。こちらも北側と同じ雰囲気ですが、トイレはようおこしトイレへリニューアルされています
しかしなんでしょうね、この中津駅独特の暗い雰囲気は…… 構造的には千日前線鶴橋駅と近いのですが、通路が狭いからなのか照明が一部抜かれているからなのか、どんよりした雰囲気が漂います
階段側から。こちらもペンキが塗り直されているからか、改札階よりは明るい雰囲気でした。
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Photo,Writer :Series207 2017/2/21