2020年7月1日、15本目の新車となる30000系15編成(31615F)が、御堂筋線の車両基地である中百舌鳥検車場へと回送されました。
同車は6月5日から四つ橋線の車庫である緑木検車場へと陸送搬入、デビューへ向けた準備を行ってきました。試運転も既に終えており、あと数日ほどで営業運転につくものと思われます。
撮影:もぐら様
本拠地である中百舌鳥への回送の準備を行う31915F。デビューまで後少しですね!
30000系は、大阪市交通局時代の2017年に11本一括で入札されており、予定では31617編成までが投入される見込みです。
まもなく30000系の投入も終了して、新形式である40000系の投入が始まるのでしょうか。
廃車は10Aなのか…
これとは反対に、先日10系17編成(1117F)が緑木検車場へ回送されたことをお伝えしましたが、31615編成との入れ替わりとするとやはり廃車となってしまうのでしょうか。