「寺の上にビルを載せる!?」難波にある三津寺が改築工事中

「寺の上にビルを載せる!?」難波にある三津寺が改築工事中

御堂筋線なんば駅に近い「三津寺」という由緒正しいお寺が御堂筋沿いにあるんですが、現在改築工事が行われています。

これがどうも、お寺の上にビル(ホテル)を載せた形でリニューアル工事を行っているようなのです。

 

この度、当山 三津寺は本堂庫裏の全面改築・改修に入ることとなりました。
期間は2019年12月〜2023年の4月の約3年半。
その間、三津寺の壇務は千日前にある墓地の管理棟にて行い、
絵写経の会は難波駅直結の難波御堂筋ホールにて継続して実施いたします。

今回の改築の大きな目的は文化5年(1808年)に建てられた
本堂をそのままの状態で次世代に引き継ぎ、
より多くの方にご参拝いただけるようにすることです。
そのため改築後も現在の本堂はそのままの状態でのこり、
さらに、大阪のメインストリート御堂筋からのアプローチも可能となります。

また、庫裏建物にはカフェスタイルのスタディーホールを設る、
仏教に関する展示ができる小さなギャラリーを設けるなど、
より多くの方に仏教を体感いただける建物となるべく
検討を重ねてまいります。

出典:三津寺 公式「三津寺改築に伴うご案内

 

…随分お寺も近代的に変化するのですねぇ。

 

200年前のお堂はそのままに

現場は、難波駅の北側へ5分ほど歩いたところにあります。

最近ルイヴィトンの旗艦店ができた場所(心斎橋筋2丁目)あたりで、ハイエンドなブランド店が立ち並びます。

三津寺は744年に創建された(!)そうで、現在のお堂は1808年に再建されたものです。

 

壁に掲示されている「建築計画のお知らせ」を見ると……

 

お 堂 が ビ ル の 下 に 埋 ま っ て い る

 

このビルはホテルになるようで、東京建物と大成建設が合弁で開発を担当しています。

完成は2023年4月の予定で、完成まではまだもう少し時間がかかりそうですね。

 

 

ちなみに

余談ですが、現場近くには地下鉄の匂いがする穴(多分御堂筋線の換気孔)があります。笑

また、「御堂筋」の名前は御堂(お堂のこと)が2つ並んでいる道を結んでいることから名付けられたものですが、今回紹介した三津寺のことではなく、本願寺津村別院(北御堂)と真宗大谷派難波別院(南御堂)を指しています。

 

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