撮影:新御堂筋様
大阪メトロの広告代理店グローアップによると、中央線の新型車両400系は、今年度12編成を増備することが明らかになっています。
怒涛の搬入がまた…
撮影:Osaka-Subway.com
広告代理店の同サイトでは、車内に取り付けられるデジタルサイネージ「トレビジョン」の広告単価計算の為、車両の年別搭載編成が明らかとなっており、2024年3月時点で400系は12編成と表記されています。
中央線 10〜22編成
※搭載列車の各編成数(2024年3月時点予定):
400系…12編成出典:グローアップ 1)
すなわち、2023年度中に400系は12編成が出揃うということになります。
400系は大阪・関西万博が始まる2025年までに合計23編成の投入が予告されており、このペースでないと間に合わないことは確かですね。
撮影:Osaka-Subway.com
上記データや30000A系の投入ペースを見るに、今後は毎月1本が輸送されてくるということになり、それはすなわち24系の転属や20系の廃車が進むという意味にもなります。
既に02編成から毎月搬入は始まっており、4月時点で合計3編成が出揃っている他、24系の転属も半分まで進んでいます。
関連リンク
参考文献
- グローアップ「トレビジョン(ex:御堂筋ビジョン)」