撮影:シンドローム鉄様
大阪シティバスとOsaka Metroは、大阪万博が行われる夢洲・およびその近隣の舞洲・咲洲にて、自動運転バスの実証実験を2019年12月23日から行っています。
これは交通弱者やインバウンド需要、及び将来的に予測される運転士不足に対応するためのものです。
これまでは内部向けだけの実証実験でしたが、2020年1月20日からは一般乗客(事前応募制)も募っての試乗会が始まりました。
今回の実証実験は、舞洲スポーツアイランド~夢洲~コスモスクエア間で行われました。
未来のバスがやってきた!
撮影:シンドローム鉄様
自動バス試乗会の車両は、以前もお伝えしたように小型で可愛い日野のポンチョです。
撮影:シンドローム鉄様
バスはつくばナンバー。大阪シティバスが運行しますが、Osaka Metroも参画しています。
また、ソフトバンクの子会社である「SB Drive」の文字。 撮影:シンドローム鉄様
撮影:シンドローム鉄様
舞洲スポーツアイランドバス停では、既存のバスである81号系統とのコラボも。
外観上のポイント
撮影:シンドローム鉄様
自動運転バスというだけあり、あらゆる場所へセンサー・カメラ類がつけられています。左後ろ側に…
後ろ部分。 撮影:シンドローム鉄様
前面横部分にも取り付けられていました。 撮影:シンドローム鉄様
撮影:シンドローム鉄様
前面窓ガラス上には「自動運転バス 公道実証中」という大きなステッカーが貼られていました
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