大阪シティバスのトミカが、2023年12月から発売されていることは以前お知らせしましたね。
あれから私も買おうと思って売り場を探していたのですが、まさかの大人気でどこへ行っても売り切れ続出…。
ようやく再製造・販売が行われたようで、売り場にあったのをゲットしてきました!
【製品概要】
「トミカ No.129 いすゞ エルガ 大阪シティバス」
発売開始時期:2023年12月
希望小売価格:1,045円(税込)
アクション:前後のドアが開閉
開封の儀
当サイトおなじみ、箱から大阪シティバスが生まれましたポーズでまずは一枚。
お、おお~!!
大阪シティバスのトリコロールカラーが見事に再現されています!
実車はこんな感じ。
同梱されているのはバス本体と貼り付け用のシールです。
【シールの内容】
・前面行先LED表示(3色表記)
・側面行先LED表示(3色表記)
・前面用大阪シティバスロゴ
・ドア上「EXIT」表記
・降車ドア横「出口」表記
・左側面用「OSAKA CITY BUS」ロゴ
・車椅子・ベビーカーピクトグラム
・乗車ドア横「入口」表記
・乗車ドア上「ENTER」表記
・後方行先LED表示(3色表記)
・後方大阪シティバスロゴ
・右側面「OSAKA CITY BUS」ロゴ
行先表示は「大阪シティバス」となっています。本来はフルカラーLEDなので白のはずですが、同封されているシールは3色LED表記になっています…。
シールを貼ってレビューを書いても良かったのですが、購入まで難渋したので「もったいない精神」が働いてしまい、未だ貼れていません…笑
というわけでシール無し状態の大阪シティバスを右前から。造形はトミカらしく申し分ない作りですね。
バス右・後方の様子。
今回発売されたのは「ロングトミカ」というシリーズで、通常のトミカより長尺な車体となっています。
実際に計測してみた所、寸法は
長さ:13cm
高さ:3.6cm
幅:3cm
でした。
「扉が開きます」
トミカお約束のギミックも搭載されています!
大阪シティバスでは「前の降車扉が開く」機能が搭載されています。
扉は床面につけられたレバーを操作して行います。
尚、購入して最初はかなり硬いので、動かす際は気合を入れて開けてみてくださいね。
まとめ
ということで「トミカ 大阪シティバス」のレビュー、いかがでしたでしょうか。
特筆すべきポイントは少ないですが、全体的にトミカらしい作りやクオリティで製造されているのがおわかりかおt思います。
以前ご紹介した400系「プラレール」と共に揃えて、是非大阪メトログループを再現してみてくださいね!
今回紹介したトミカ