出典：タカラトミー 1)
驚くべきことに、なんとトミカの「レギュラーラインナップ」に、大阪シティバスの車両が登場するようです！
すげぇ！！！！！！！！
こういうミニカーの商品化は事業者・数量限定でよくありますが、今回は一般販売として日本全国で発売されます！
販売の概要
出典：タカラトミー 1)
概要：トミカ No.129 いすゞ エルガ 大阪シティバス
発売開始時期：2023年12月
希望小売価格：1,045円（税込）
アクション：前後のドアが開閉
今回モデルとなったのは、大阪シティバス標準色である緑・白・青のトリコロールカラー車両。
方向表示は「大阪シティバス」となっている他、トミカ特有のギミックとして前後の扉が開くとしています。これは買わねば……
価格が通常のトミカの2倍ですが、「No.129」というナンバリングや代替廃盤となる車両（宇部興産ダブルストレーラー）から見て、ロングトミカであることが原因と思われます。
ロングトミカとは
トミカのうち、長尺な車両を取り扱ったシリーズ。
ナンバリングにはNo.121-140が充てられている為、今回の大阪シティバス（No.129）もおそらくはロングトミカシリーズであるとみられます。
グッズ販売が増えてる
民営化してから、こういったグッズ販売に積極的なのは嬉しいですね。
プラレールでも400系が出ていますし、鉄道コレクションでも30000A系をはじめ、70・80系まで製品化されるなど、一時期に比べて非常にラインナップが増えてきました。
この勢いでいくと、そのうち万博へ向けて「EVバス」も登場したり…しませんかね…？
関連リンク
参考文献
- タカラトミー「トミカ 新製品情報」
