タカラトミーは、「プラレール S-37 400系(クロスシート車仕様)」を登場させると商品販売ページにて告知しています。販売開始は2023年12月7日からです。
これにより、6月から販売していた「プラレール S-37 400系」は廃盤となるようです。
わずかのみ
6月に登場した400系プラレールは、中間車のデザインが「緑・緑・緑・青」となっており、実車と異なっていたことから販売をすぐに停止。
正規のデザインは「青・緑・緑・青」でした。このため、希望者には正規デザイン製品への交換に応じるとしていました。
カタログ上は10月現在まで販売されていたことになっていますが、塗装ミスが判明してからすぐに小売店より商品を回収したようなので、実質1-2ヶ月程度しか出回らなかったレア製品となりそうです。
Web上の声を拾っていると、7月には既に小売店舗から姿を消しているという目撃情報が散見されます。
楽天では、定価の1.5倍近いプレミア価格が付き始めています。
こちらが12月よりあらためて販売される400系プラレール。中間車がクロスシート(401号車)となっています。
ひとまずは再び販売されることになって良かったですね……万博までは販売継続してほしいなぁ
今回紹介したプラレール
関連リンク
参考文献
- タカラトミーモール「プラレール S-37 Osaka Metro中央線400系(クロスシート車仕様)」