何これ怖い。
僕が人を轢くのか
人が僕に轢かれるのか僕にはこの道より
外にない
そして切ない。
8000RT越え
大正13年の本にトーマスおった。。 pic.twitter.com/3tvPDY5uIi
— たてものきろく (@t8mono) April 17, 2021
Twitterで「大正13年のトーマス」と話題になったこの画像。
実はこれ、大阪市電気局(現在のOsaka Metro)の広報パンフレットに記載されていた、安全啓蒙のポスターのようなものなんです。
日本には付喪神という考え方があるので、おそらくその延長線で生まれたものなのでしょうねぇ。
付喪神(つくもがみ)とは
長い年月を経た物や道具には神様が宿る、という古来の考え方
それにしても、この顔なんか見たことあるなと思ったら、麻生太郎財務大臣にそっくりですな…。
そしてセリフはローランドさんっぽい。
もしも現代風にすると
代役:南北線#水都軌道行進曲 pic.twitter.com/nN6PCtjOFC
— このゑ (@sny___3) April 21, 2021
この絵を現代風にアレンジしたイラストを「このゑさん」が描かれていましたので合わせてご紹介。
うーんこうして見るとイケメンな絵なんですが……大正当時はあの怖い顔が割と普通だったんでしょうか。