大阪シティバスの肥後橋バス停には、大阪市バス時代に建てられた少し前のレトロなバス停が残っています。
オフィス街に…
全景がこちら。幅広めに取られたサイズに、中の蛍光灯が光る仕組みとなっています。
基本的に他の地域で建てられる内照式バス停は、こういったデザインになっています。
今回の肥後橋バス停の違いがおわかりになるでしょうか。
てっぺんには角がつけられており、どことなくすっきりとしたデザイン。
ただ、貼り紙が多く何度も貼り直した跡が見えて汚いのが残念なところ。建立当初は綺麗なバス停だったんでしょうねぇ…。
オフィス街に突然現れるこのバス停。
現在は大阪シティバスのマーク(黒のバスマーク)が暫定的に取り付けられていますが、今後どうなるのでしょうか、(しばらく残りそうな気もしますが…)
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