出戸バスターミナルとは【大阪シティバス】

出戸バスターミナルとは【大阪シティバス】

出戸バスターミナルとは、大阪市平野区にある大阪シティバスのバスターミナルです。

谷町線出戸駅と接続しており、大阪シティバスのバスターミナルでは最も規模が大きいものになります。

解説記事がなかったので、当サイトにてご紹介します。

 

歴史

出戸バスターミナルは、1976年10月9日に開業。

ゾーンバスという幹線系統・支線系統を乗り継ぐ場所としての機能を有していました。

 

例えば、

・現在の1(あべの橋)・4(住之江公園)号系統など大型バスが用いられ、街と街との輸送をメインとするのが幹線系統
・現在の61号系統など小さいバスが用いられ、特定エリアや同一区のみをぐるぐる巡回するのが支線系統

です。

これらのバス乗り継ぎのシステムを「ゾーンバス制度」といい、幹線バス⇔支線バスの乗り継ぎをしやすいように整備されたのが、出戸バスターミナルでした。

 

ゾーンバス制度はその後、ややこしすぎたことで2002年に廃止され、あわせてバスターミナルも段階的に廃止されていきました。

しかし出戸バスターミナルだけは2014年頃にリニューアル工事が行われており、今後も存続していくものとみられます。

 

バスターミナル

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現在の大阪シティバスにはバスターミナルが2つ(もう一つは北巽バスターミナル)ありますが、過去には数多くのバスターミナルがありました。

しかしながら、系統や営業所の統廃合で徐々に整理されていきました。

・桜川バスターミナル(1978年廃止→幸町操車場に)
・浜バスターミナル(1990年廃止)
・南港バスターミナル(2011年廃止)

・歌島橋バスターミナル(1981年3月3日開設~2014年廃止)
・弁天町バスターミナル(2014年廃止)
・横堤バスターミナル(2013年廃止)

・北巽バスターミナル(1981年12月5日開設~現存)
・出戸バスターミナル(1976年10月9日~現存)

 

但し、大阪駅前や野田阪神前など、「バスターミナル」と名前はつかずとも実質的にバスターミナルとして機能している場所は数多くあります。

 

・大阪駅前
・なんば
・あべの橋
・天満橋
・野田阪神前
・地下鉄住之江公園

 

乗り入れ路線

1号系統 あべの橋
2号系統 長吉長原東三丁目
3号系統 [西住之江] 住之江公園
4号系統 [地下鉄長居] 住之江公園

9号系統 [加美南二丁目][平野西口] 平野区役所
14号系統 高野大橋
16号系統 瓜破東八丁目
33号系統 [長吉高校]長吉川辺四丁目

61A号系統 [中出戸] 長吉六反
61B号系統 [中出戸] 長吉六反
73号系統 なんば

 

過去乗り入れ路線

1号系統 地下鉄動物園前
2号系統 長吉車庫前
4号系統 [地下鉄長居] 浅香
40号系統 [地下鉄長居] 住吉車庫前

 

 

参考リンク

少し昔の大阪市営バスギャラリー16枚【利用可能】

 



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大阪メトロ関係製品






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