シリーズ「駅探訪」。
大阪メトロの各駅の写真を紹介していく記事で、撮影などでふらっと訪れた駅についてあれこれ掲載していく、いわば駅紹介ですね。
第8回は前回に続いて、近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅です。
路線 | 近鉄けいはんな線 |
---|---|
開業日 | 2006年(平成18年)3月27日 |
仮駅名 | 登美ヶ丘 |
所在地 | 奈良市中登美ヶ丘6丁目 |
ホーム形状 | 1面2線 島式 |
管区 | 生駒管区 |
構造 | 高架駅 |
駅構内
2006年に開業した、近鉄けいはんな線の終着駅です。
呪文のように長いこの駅名の由来ですが、当初「登美ヶ丘」だったものの、奈良市にある駅ということで「奈良」が、関西学術研究都市が近いことから「学研」が追加され全部入りな名前となりました。
ホームは終着駅らしく、島式1面2線タイプ。この先高の原までの延伸構想もあります。
開業当初は何もありませんでしたが、イオン登美ヶ丘店が出店し、この近隣の中心的な駅として発展しています。
学研北生駒方。二重の柵になっていて撮影はやや困難です
外観
駅外観。オーソドックスな高架鉄道の駅といった佇まいですね。
駅前は綺麗に整備されており、タクシーやバスのターミナルとしても機能しています。
遠方から駅全景。高の原延伸時には山をトンネルで突き抜けることになりぞうです。