【悲報】千日前線の液晶ディスプレイがエラいことに

【悲報】千日前線の液晶ディスプレイがエラいことに

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千日前線の行先案内表示機(発車標)といえば、早くからLCDディスプレイを用い多言語の表示にも対応した先進的なものです。

2005年に登場したこの液晶は今年で17年が経過するのですが、谷町九丁目駅のものがエラいことになってるようです。

 

 

それがこちら。これはエラいことですわ

そう、液晶表示がどういう理由なのか右に大ズレしてしまって、「ゆき」の部分が見えなくなっているのです。

列車接近時には「九丁目」が消えて「谷町」のみに。

まあ実用上そこまで問題がないのかもしれませんが、毎日見ていると普段になる表示です。

列車発車時の様子。そもそも何故こうなってるのでしょうか。

ハード的な問題というよりかはソフト的な問題に見えますね。X方向の表示領域が何かの理由で右に寄っている感じです。

他のディスプレイは問題ない…ように見えたのですが、一箇所だけやたらと間延び&右ズレを起こしているものがありました。

ソフトウェアの設定時にミスか何かでやらかしちゃったんでしょうか。

 

関連リンク

大阪の地下鉄、行先案内機(発車標・旅客案内表示装置)の歴史① 行灯・LCD・プラズマ式編




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