【御堂筋線】心斎橋駅、第5世代の発車標に更新へ

【御堂筋線】心斎橋駅、第5世代の発車標に更新へ

江坂駅・西中島南方駅と設置が続いている御堂筋線の新しい発車標ですが、3駅目は心斎橋駅のようです!

2022年12月21日から、同駅にて新型発車標の設置がスタートしています。

 

駅とあわせて

発車標全景。これまでのものと同じ新陽社製のモデルです。

製造年月日も2020年となっていることから、同一ロットで作られたものとみられます。

心斎橋駅は現在フルリノベーション中。それにあわせて新しい鉄骨と共に今回の新型発車標が姿を表しました。

更新されているのはまだホーム中部の1箇所のみで、今後広がっていくものと思われます。

現在使用されている旧型のLED発車標も、まもなく見納めと思われます。

御堂筋線では2022年12月10日から発車標などのシステムを一新。自動放送が改良されると共に、発車標へ伝送できる内容も変更されています。

ソフト面のアップデートが完了したことから、今後ハード部分にあたる発車標についても更新が加速するものとみられます。

【追記】22日には新しく、難波方にも取り付けられています。  撮影:新御堂筋様

 

2023年度までには全駅へ設置されますので、撮影はお早めに…

 

新型発車標設置状況

・江坂(2021.2.15~)
・西中島南方(2022.11.17~)
・心斎橋(2022.12?)

 

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