2018年4月1日より、大阪市交通局は民営化(大阪市が100%株式を保有する株式会社化)へと移行しますが、新会社の制服が本日9月7日、プレスリリースされました。
驚くべき事に、制帽には大阪市交通局の局章(マーク)である「澪つくし」と「電」が入った伝統のものが引き続き採用されることとなりました…!
@207GMP 地下鉄新会社発足時から着用する制服、まさかのまさか、帽子に「澪つくしに電」の交通局章が!https://t.co/IeH73IQ5fD pic.twitter.com/6tcPnDB4nD
— Edyマイラー こと 千頭孝志 (@aokjcvs) September 7, 2017
情報提供:Edyマイラー こと 千頭孝志様
乗務員さんの制服
まずは冬服。グリーンがアクセントでどことなくJR東日本っぽい…?
画像を拡大してみました。確かに「澪つくし+電」の大阪市交通局局章が継承されています…!これは感動…!
次に夏服。こちらはゴールドラインが入ったものとなっており、JR東海を思わせます
ここまでの出典:http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kotsu/0000410716.html
防寒服。こちらもゴールドラインが目立ちます
冬服は凛とした印象と信頼感のあるダークネイビーのスーツスタイルで、誠実さを感じさせる三つボタンのジャケットにし、袖口にはグリーンとゴールドのラインを加え、識別性を高めるとともに品格のあるデザインとしました。
夏服は、爽やかさを感じさせるサックスブルーをメインカラーに胸ポケットと袖口にグリーンのラインをアクセントとして加えました。出典:http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kotsu/0000410716.html
技術職さんの制服
ここまでの出典:http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kotsu/0000410716.html
技術職さんはこんな感じ。真っ黄色が目立ちますね。ヘルメットに局章が引き続き採用されています…!
落ち着きのあるグレーをメインカラーに、その濃淡で全体を構成し、汚れの目立ちにくい配色を考慮したほか、ズボンには膝あて布を配し、耐久性を高めました。
また、防寒服は蛍光イエローを使用することで視認性を高めるとともに、現場の意見を取り入れた大きめのポケットを採用し、収納性を高めました。出典:http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kotsu/0000410716.html
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News Souce:Edyマイラー こと 千頭孝志
Writer : Series207 2017/09/06