【民営化まであと2日】大阪市営地下鉄85年の歴史を振り返ります(1954-1945)




大阪市交通局の民営化まであと2となりました。

私自身、年度末ということもあるのか多忙になってきており、なかなか今の地下鉄の状況をゆっくり見れていませんが、TwitterやTetsudo.comなどの各種ネット媒体から皆さんの投稿を拝見させて頂いています。

地下鉄に乗れないのでせめて画像を…ということで、2つながりで2号線である谷町線をモデルとした記念画像をTwitterやインスタグラムへもアップしています。

 

さて民営化までの数日、時間が少ないながらも当サイトでも何か出来ないか…と考えた結果、大阪市営地下鉄としてのこれまでをサクッと振り返っていこうと考え、記事にしていっています。

先日は1954年までをご紹介しましたので、今日は1945年までを振り返っていきます。

1954年~1945年の大阪市営地下鉄

御堂筋線延伸

出典:「かくて200万の足は動く」- 大阪市交通局 昭和28年

戦後すぐのタイミングでも、御堂筋線は延伸に力を入れており、この時期でも昭和町・西田辺までが相次いで開業しているのは特筆すべきポイントではないでしょうか。

戦後の資材不足で地下鉄なのに天井に蓋がなされず、駅以外の区間は青空を見ながら走っていました。

【今日の記念日】10月5日:御堂筋線昭和町~西田辺間開業

 

復興計画立案

無題

昭和21年、そして国をも巻き込んだ昭和22年の路線計画案『大阪市高速鐵道計量案概要』において、今後の大阪市営地下鉄の建設目標が記されました。

一部に修正を加えられつつも、現在の地下鉄路線網の基礎がもうこの時期にはできあがっていたのです。

【コラム】もし昭和22年の計画通りに大阪市営地下鉄ができたらこうなる

 

車両の動き

戦後すぐということもあってこの頃はあまり車両の動きがなく、延伸用に500形や1000形などの旧車が何両かデビューしたに留まります。

 

いかがでしたでしょうか。いよいよ大阪市交通局としての最終日を迎える明日は、1944年~開業の1933年頃をお伝えします。

 

Photo,Writer : Osaka-Subway.com  2018/3/27

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