【朗報】なんば駅近くにある廃墟「ニッコーカメラ」の解体が開始…今月中に完了予定

【朗報】なんば駅近くにある廃墟「ニッコーカメラ」の解体が開始…今月中に完了予定

難波西口交差点の北側に位置する「ニッコーカメラ」というお店。

難波一等地の場所のに位置するにも関わらず、台風の影響で朽ち果てていった謎の廃墟として話題になり、当サイト(鉄道プレスにて)でも以前取り上げました。

今月に入って、ようやくその解体工事が始まったようです。

 

 

解体完了は今月中に

この地区を担当される市会議員さん(野上らん 氏)によると、今月15日には解体工事を完了するとのこと。

 

1月13日時点での様子。

二階はもうすっかり何もなくなりましたね

解体前の姿(2018年10月)。見るも無残な姿ですね…

 

 

2018年には当時の吉村大阪市長が行政代執行の可能性を示唆したツイートを残しており、そこからおよそ1年半で実際に動き出すという驚異的なスピードでの対応となりました。

現場は御堂筋線・四つ橋線のなんば駅近く、8番出口・10番出口が最寄りになります。

 

 

お知らせ

大阪メトロに関わらない都市情報については、これまで「いまどきの鉄道サイトの作り方現:鉄道プレス)」で公開してきましたが、同サイトの総合鉄道サイトへの移行に伴って、今後はOsaka-subway.com内で「大阪の都市交通・都市情報」という括りにてこちらで公開することに致しました。

尚、これまでの記事の移行などはなく、あくまで2020年以降の記事のみとなります。

今後とも宜しくお願い致します。

 

 

関連リンク

廃墟となった難波の交差点にある「ニッコーカメラ」を見てきました




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