大阪シティバスは公式Twitterにおいて、本日から全営業所で新デザイン車両の運行を開始したと発表しました。
2つの営業所へ
新デザインの車両は「ファミマカラー」と呼ばれている「緑・白・青」のトリコロールカラーを用いたバスのことで、2020年11月9日より酉島・鶴町営業所に10台が導入されスタート。
その後も数を増やしつつあります。
大阪シティバスには、以下7つの営業所があります。
・酉島営業所(43号系統など)
・鶴町営業所(70号系統など)
・住之江営業所(最寄りは住之江公園駅、3号系統など)
・住吉営業所(1・62号系統など)
・中津営業所(最寄りは阪急中津駅、75号系統など)
・井高野営業所(最寄りは井高野駅、93号系統など)
・守口営業所(最寄りは太子橋今市駅、10・34号系統など)
大阪市北部を管轄する井高野営業所と守口営業所においては、長らく旧大阪市交通局カラー(写真真ん中)のバスが用いられていましたが、今年に入って2つの営業所内に新色バスの投入が目撃されていました。
現在はまだ少数派ですが、今後534台あるバス車両を全て新デザインへ移行すると発表しています。