地下鉄ファンでもマイナーな、小路駅にある小さな異世界




千日前線小路駅。

乗り換えもなく乗降客数も少ないこの駅に、小さな異世界が見えることを皆さんはご存知でしょうか。

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そう、ここには共同溝が覗ける小さな穴があります。

 

 

共同溝とは?

共同溝(きょうどうこう)とは電気、電話、水道、ガスなどのライフラインをまとめて道路などの地下に埋設するための設備である。
電気、電話などの電線、光ファイバー類の場合は電柱上に敷設されることが多いが地中化することで街の美観向上に役立つ。元々地中に設置される水道やガスの場合は、直接埋められていたのが共同溝に入れることで道路を掘り返さずメンテナンスできるようになる利点がある。ただし初期建設コストが高く、都市部を中心に部分的な普及にとどまっている。東京の場合、後藤新平の発案で整備が始められた。
大型のものは人、さらには車両まで入れる空間があるものもあり規模によっては地下鉄建設並みのコストが掛かる。

-Wikipediaより

 

 

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ちなみにこの説明書きには、今はなき50系の姿が。笑 千日前線は歴史的に他線で不要になった車両の最後の場所で、50系・30系がたくさん居たと聞きます。

 

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共同溝の中。新庄大和川線(現在の国道479号線)の中身がよく見えます。

 

 

都市設計の中で大事な共同溝。その姿を一度は見てみてはいかがでしょうか:))

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪市営地下鉄ファンサイト「Osaka-Subway.com」運営主宰。 2017年4月に鉄道趣味本としては初めての、電子書籍「マルコに恋して」を出版。 その他、クレジットカードファンサイト「鉄道ファンのクレジットカードのりば」なども運営中。